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5月11日(金)NHK総合で「世界のセレブを狙え!伝統工芸の新たな挑戦」

題した番組が夜10時から10時50分に放送された。


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番組ではまず、石川県輪島市に拠点を置く、漆芸工房・「雲龍庵」を訪ねる。

8人の職人が所属する工房が作り出すオリジナルの漆芸品は、最低100万円台で、

主には1千万円ほどする超高級品だ。
しかし完成した作品は、世界各国にいる
コレクターがプライベートジェットで駆けつけ、
競うように買われていく。

作品が人の目に触れることを「目垢がつく」と嫌われ、雑誌やインターネットなどに

掲載されることもほとんどない。

多くの伝統技術が行き詰る中、世界に目を向けた小さな工房のビジネスモデルにせまる!!

この番組をみて驚いた

とにかく桁違いのオーストラリアのセレブが、「雲龍庵」の漆工芸品を自家用ジェットで

日本にまで来て買い求めている。

2011年のスイス・バーゼルワールドでウオルサムとのコラボで懐中時計を製作した。

一つは「水面(MINAMO)」


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もう一つは「日月(Night and Day)


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番組を観て 

歴史的な漆工芸を復活させた北村氏は、世界の美術市場で、
いかに高く評価されているのか、
はっきり分かった。


日本人が感じる漆工芸と、「ジャパン=漆」と呼ぶ海外のコレクターが思う漆工芸に

大きな差があったのだ。

海外の方のほうが、漆の難しさ、良さをわかっているのだ!

 

それだからこそ、ジェットで日本まで飛んできて出来たばかりの品を争うように買うのだ。

鎌倉・室町時代できていた漆細工が今ではだれも造れなくなっていた。

この技術を復活させたのが「雲龍庵」北村氏なのである。

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